美しくたって幸せになるとは限らない
世の女性は、美容に励みます。
ダイエット、化粧品、スポーツジム……
女に生まれたから、キレイになる努力をすべき!と声高に叫ぶ本が、けっこう売れています。
そんな本を書いている女性の一人は、39歳の漫画家。
バツイチ。
彼女は美容外科などにせっせと通い、ウエストが52㎝以上になれば、野菜しか食べない生活を送ります。
同世代の女性と比べて細くてキレイ。
だけど幸せ?
まるでなにかから逃げ回っている印象を受けます。
その「なにか」は現実。
人間は孤独で、老い、病み、死ぬ。
暗い要素から目をそらすように、キャーキャー大騒ぎして、逃げ回っているみたい。
最近、よく引き合いに出されるのが、英国のダイアナ元皇太子妃とカミラ皇太子妃。
ダイアナ元妃のほうが若く、どう見ても美しい女性です。
世間の常識では、ダイアナ元妃のほうが愛されて、幸せになるはず。
しかし現実は?
幸せになりたいなら、ダイエットや美容に励むのではなく、自分がなにを幸せと感じるか把握して、それを獲得する努力をしたほうがいいでしょう。
男性に愛されたいなら、自分を愛してくれる男性を探すこと。
やせたからって、その男性のきゃしゃな女性が好みかどうかなんてわからないし。
ただ、ダイアナ元妃が私たちに長く記憶されたのは、彼女に共感する人々が多いからでしょうねえ。
上手なカミラより不器用なダイアナのほうが、心を打つのかも、ね。


Comments
幸せになりたいなら、ダイエットや美容に励むのではなく、自分がなにを幸せと感じるか把握して、それを獲得する努力をしたほうがいいでしょう。
美容に励み綺麗でいること自体が幸せだと感じる人もいるはず。私もそんな感じです。それはそれでいいのではと思います
Posted by: k | June 27, 2005 at 03:08 PM