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April 21, 2006

逆子の直し方

妊娠30週(8カ月)くらいまで、赤ちゃんは羊水の中で動き回っています。
30週以降、だんだんおなかの中がきゅうくつになってきて、 赤ちゃんの姿勢は固定し始めます。
通常、妊婦のおなかの中で赤ちゃんの頭が下になるのですが、頭が上で足やおしりが下になっている状態を逆子(骨盤位)と呼びます。

逆子の状態の妊婦の多くに、下腹部の張りと冷えが見受けられます。
赤ちゃんにとって好ましくない状態なので、解消するように心がけましょう。

逆子は、生まれるときに、頭ではなく、おしりや足から生まれてきます。
ですから、たいせつな頭がいちばん最後に出てくることになるのです。
しかも、頭より先にへその緒が出てしまうので、産道にへその緒が挟まります。
その間、赤ちゃんは呼吸ができないので、酸素を体内に取り込めなくなり、赤ちゃんは危険な状態になりやすいのです。

自然なお産を望んでいても、逆子だと帝王切開になることもあり、助産院や自宅での出産が不可能な場合もあります。

妊娠30週を過ぎてから逆子の場合には、逆子を直す体操などで努力をしましょう。
逆子が直ると、おなかが柔らかくなり、胎動が気持ちよく感じられるようになります。

出産直前に逆子の場合、出産施設での対応はそれぞれ違います。
健診のときに、どのような医療措置がとられるのかを聞いておいて、納得のよく解決方法を見つけましょう。

○逆子の直し方
1 言い聞かせ

おなかに手を当てて、赤ちゃんに「できるだけ頭を下にしようね」と言い聞かせて、効果があった人も。

2 お灸
ふだんから下半身を温め、夜寝る前に次の2つのツボにお灸をします。
お灸をしている間は、おなかに手を当てて、赤ちゃんがひっくり返るように念じましょう。

三陰交(さんいんこう)
両足の内くるぶしから、手の指4本(人さし指・中指・薬指・小指)分上にある

至陰(しいん)
足の小指のつめの外側の根もとにある

3 逆子体操
毎日1~2回、逆子体操をしましょう。
夜寝る前には必ず行い、赤ちゃんの背中側を上にした状態で横になって寝ます。
赤ちゃんの背中が、妊婦のおなかの右にあるときは右側を上にして、おなかの左にあるときは左側を上にしましょう。
赤ちゃんの背中を上にして、重力で赤ちゃんの背中を下に向けさせようとするもの。

その1
あおむけに寝て、両ひざを立てる。

腰を上げ、腰の下にクッションなどを置いて、そのまま10分ほど保つ。

その2
よつんばいになり、腕を曲げて、床につける。

腕の上にあごを載せ、おしりを上げる。

4 リラックス
妊婦が無理をすると、おなかが固くなって、逆子になりやすいといわれています。

5 よつんばいでハイハイ
一日何回も、よつんばいで部屋中を歩き回りましょう。
よつんばいになってぞうきんがけをすると、さらに効果が高まるようです。

6 逆立ち
1回1分、逆立ちをして腰を振ります。
必ず、介助してもらって逆立ちしましょう。
一人で行う場合は、プールの水の中で逆立ちをするといいでしょう 。

7 足湯
ある助産師さんの話では、足が冷えている人は、お産がなかなか進まないそうです。
また、逆子の場合も多いとのこと。
足を触って冷たいと感じたら、足をお湯に浸して温めましょう。

8 肩・背中のこりほぐし
肩や背中がこっている人も、逆子の場合が多いそうです。
だれかにマッサージしてもらうのが理想ですが、自分の手のひらを緊張している部分に当て、温感を与えるだけでも、血行を促す効果が得られます。
こりを防ぐため、目を酷使しないことも大事です。

9 外回転術
34週になっても治らない場合には、おなかの外側から赤ちゃんを回す「外回転術」があります。
これは専門家に行ってもらいます。

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April 11, 2006

周囲の無神経な言動が許せず、イライラが募ったら

妊娠中も出産後も、ホルモンの関係で、心身ともに不安定でナイーブになっています。
そのため、ふだんだったら気にならない、些細なことが、とても気になります。
高齢など不安材料のある出産だと、ことさら。

周囲の人が、妊産婦のナイーブな状態を理解し、それに合った対応をしてくれるのが理想的。
しかし、実際はそううまく進みません

無神経。
まったく気遣いなし。
やたら他人の人生に口を出す。
いつも「私が私が」「オレがオレが」と自己主張。
失礼なことでも、思いついたらすぐ口をついて出てくる。

悪意のある・ないは別として、このような人はどこにでもいます。

彼らから妊娠中や出産後に傷つけられたことが、産後1年たっても、4年たっても、中には20年以上たっても許せない女性たちがいました。
「よくもまあこんなことまで」と自分自身でもあきれるほど、根深く嫌悪感を持ち続けています。
そして、月日が過ぎても、顔を合わせると、こと細かく嫌な経験を思い出してイライラするのです。

ただ、大人になったら性格は直らないもの。
相手は変わりません
それに、無神経な当の本人たちは、言ったこと・やったことをとっくの昔に忘れています。

無神経な人たちとは縁を切り、完全に無視するのがいちばんの解決法。
それが、身内などの理由でできないなら、割り切って、さらっと聞き流し、距離を置くしかないのかも。
まじめさをほどほどに捨てる大人の対応も必要。

自分の生活を大事にして、楽しんで、雑音に気を取られないこと。
夫婦でしっかり話し合って、自分の家庭のスタンスを確立させることが大事。
家族の絆が固まってくると、嫌な経験にとらわれなくなり、育児の大変さを上回る大きな喜びが得られるはず!

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