自分なりの育児を見つける
初めての育児。
つまずいて、イライラしたり落ち込んだりすることもしばしば。
まず、子どもにイライラをぶつけても、やったことは取り消せないから、無意味に長時間反省しない。
悩まない。
子どもに謝ってから、気持ちを切り替える。
子どもは、泣きわめいているうちに、なにが嫌で泣いているのか、当の本人がわからなくなってくる。
だから、親が本気で取り合っても無駄。
子どもが興奮してる間は、親は1回深呼吸して、一歩引いたところから冷静に観察。
子どもが泣くのは一種のストレス発散なので、早く泣きやませようとはしない。
子どもの様子が落ち着いたころに、「いっぱい泣いたね」と親から声をかけ、笑顔で抱き上げる。
子どもの失敗で親の仕事量はふえるが、これは潔くあきらめるしかない。
子どもに完璧を求めないこと。
まだ理性が備わっていない子どもの理解不能な言動に、親がムキになって取り合っても無駄。
子どもの出す騒音は、右耳から左耳へ抜くと、子どもの泣き声が苦にならなくなる。
そして、親は自分に完璧な育児を求めないこと。
また、育児に明け暮れていると、子どもの犠牲になっている感じがして、イライラすることがある。
では、自分のために育児を放棄するのかと問われれば、それはできない。
だったら、毎日の育児で新発見を見つける。
自分の生活パターンの中で、育児を楽しむ工夫をする。
育児の時間を、子どもではなく自分の成長の糧にする。
家事も育児も、ある程度できていれば合格にして、時間に追われない生活を送る。
苦労と試行錯誤の積み重ねが、徐々に「母親」としての余裕を生む。
育児だけに時間を費やす日々は、案外短い。
今は、専業主婦で育児専念の時期。
1年後、仕事に復帰し、育児との両立。
6年後、子どもの小学校入学を機に、自分だけの時間を持つ。
それが、中学校入学で、さらに加速。
漠然と、自分の人生設計を立ててみる。
育児は千差万別。
だから、自分たち親子にとって楽しく充実した時間を持とう。


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