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節目の日

久々に、しかも誕生日に書いたブログのテーマが「イボ」というのは、なんともわびしい気がするので、今日にふさわしいことも書いておこうと思います。

今年になり、長年勤めた会社を辞めました。

自分の意志で辞めたのですが、その決心をしてから退社後1カ月間ぐらいまで、落ち着かない日々を過ごしました。

「私はもう会社員ではない」ということが、ある意味、ショックだったのです。
自分が無価値というのでしょうか、自分を見失ったような感情を抱き、不安定な状態でした。
けっきょく、私イコール会社員というのが、一種のアイデンティティになっていたのです。
会社員じゃなかったら、私じゃない、というような感じでしょうか。

それほどまで、私は会社に依存していたのです。
会社に文句を言ったり、会社に不満を抱えたりしているのも、一種の依存。
仕事に埋没して、ただ効率だけを求めて生活していました。

会社を離れたわけですから、どんなに自分がつまらない存在でも、会社のせいにはできません。
このことを、辞めると決めた後になって気づき、悶々と過ごしていたわけです。

就職活動をしてほかの会社に所属するか、自分で仕事を始めるか、なにかしなければと焦っていたときに、手に取った本が『武器としての決断思考』(瀧本 哲史著、星海社新書)でした。
この本を読んで、私はリベラルアーツをないがしろにしてきて、今、教養がないと気づきました。
会社で働いている間は仕事のエキスパートと自負していましたが、仕事以外については恐ろしいほど無知。
受験勉強で仕込まれたお手軽な暗記だけで、世の中のことを知った気になって、ただ年を取ってきたのだと自分の身を振り返りました。


今さらながら教養をつけたいと思って調べたのが、池上彰さんの著書です。
『池上彰の教養のススメ』(池上彰著、日経BP社)は、実に刺激的でした。
池上彰さんが東京工業大学のリベラルアーツセンター教授たちと対談をしています。
ジャンルは宗教や生物、哲学などさまざま。
対談なので、話はあっちこっちに行くのですが、それが才知に富んでいるというか、教養があるからこそなのだろうと感じました。
これから子どもを育てていくうえで、今、この本を読んでおいてよかったと思います。

もう1冊は、『おとなの教養』(池上彰著、NHK出版新書)。
カルチャーセンターでの講義をまとめたものなので、教養とはなにかと非常にわかりやすく解説されていました。
さすが!という感じがします。
池上彰さんが考える教養とは、宗教・宇宙・人類の旅路(生物?)・人間と病気・経済学・歴史・日本と日本人、とのこと。

誕生日を節目に、教養を身に着ける1年にしたいと考えています。

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イボを悪化させずに残しつつ治す

皮膚科に行くと、イボの治療で受診している人によく会います。

イボの手術には、レーザーや液体窒素が使用されています。
イボの患者さんからは「何回も通わなければならない」「よく再発する」という声を聞きます。

イボ自体は、足裏にできない限り、かゆみや痛みはないため、基本的に害はありません。
治療する理由は、みっともないから、というところでしょうか。

私自身がイボで困ったのは、足裏にできて、違和感が生じたことです。
それで最初はティートリーやレモンの精油を塗って、除去しようとしました。
しかし、毎日塗るのがめんどうくさい。

それで現在は、違和感や痛みが出たら、イボで厚くなった角質を美肌水原液で取り除く方法を採用しています。
美肌水は、このブログでも紹介していますが、今井龍弥医師が開発された手作り化粧水です。
美肌水原液は、グリセリン 小さじ1(5ミリリットル)、尿素 50グラム、水道水 200ミリリットルを混ぜるだけで完成。

スポイトなどを使って、イボができている部分に美肌水原液を塗ります。
めんどうくさいときは、足全体に美肌水原液をたっぷり塗ってもかまいません。
1~2分後に、イボのところを手の指でこすると、古い角質がはがれてきます。
消しゴムのかすのように、古い角質がボロボロ取れるので、新聞紙などの上で行ったほうがよいでしょう。
古い角質が取れるところまで取ってしまうと、イボの盛り上がりが小さくなり、足裏を床につけても違和感や痛みがありません。
イボそのものは治っていませんが、それでよしとしていました。

このような感じで、ときどき美肌水原液を塗っていたら、イボの深さというのでしょうか、程度が軽くなってきました。
現在、子どもの足裏にもイボらしきものがあるので、美肌水原液をときどき塗ってあげています。
イボは悪化さえしなければ、私たちの体に害はありません。
でしたら、あまり神経質に対処する必要はないと私は考えています。
皮膚科に通う時間がもったいないし。

なお、ほかの方法として、黒酢を入れたお湯で足湯をするとイボが取れたというお話を聞いたことがあります。
ぽろっと、かなり劇的に解消したとのこと。
連続して1週間は行わなければならないので、私は途中で挫折しました。
足湯は「頭寒足熱」の状態を作り出し、イボだけでなく、便秘・下痢・胃痛・イライラなど、あらゆる症状を緩和する効果がありますので、お勧めします。
私は続けられませんでしたが。

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